■PDP_GLEP3のシステムについて
PDP_GLEP2からのシステムの変更点として以下の４つがあります。
(1)各キャラ固有スキルの廃止
(2)アピールに「強アピール追加」
(3)リーダー切り替え、リーダー補正、リーダースキルの追加
(4)衣装補正、音楽補正
審査バトルはこれまで「いかに上手にキャラ固有スキルを使うか」に重点が置かれてしまい、通常のアピールシステムが死んでしまっていました。
なので、今回は大きな変更としてキャラ固有のスキルを廃止しました。
その代わりにプレイヤーの選択肢が増えました。
まず、強アピールです。
これは「アピール力が２倍になる代わりに、アピール成功率が半減する」というアピールです。
これまでは３属性どれにアピールするかでしたが、「一発逆転を狙ったアピール」を行うことができるようになります。
また、失敗すると「通常のミスより大きく獲得ポイントが落ちます」ので注意が必要です。
ただ、この仕組みにより４ターン目の逆転が狙いやすくなりました。
次に、リーダーシステムです。
リーダーは本作では重要な役割を担います。
まず、リーダーがターン開始直後に実行できる「リーダースキル」は前回のキャラ固有スキルのような特殊な効果が期待できます。
また、スキルによりキャラがアピールできないということも今回はなくなっています。
なので、リーダースキルと３人のアピールをうまく組み合わせて作戦が立てれます。
なお、リーダースキルはそのキャラにつき一回までしか実行できません。
次に「リーダー変更」です。
これはターンの最初にリーダーの変更が可能です。
リーダーを変更したターンではリーダースキルは使うことは出来ません。
が、リーダーを変更した次のターンではリーダースキルを使うことができます。
これにより、リーダースキルは４ターンで「最大２回まで」使うことが出来ます。
（２ターン目と４ターン目にリーダースキル発動）
最後にリーダー補正、衣装補正、音楽補正です。
これはリーダー毎に各属性値とアピール成功率に補正値があり、リーダーが変わることで大きく戦略が変化します。
この補正値は「チーム内全員（３人）」に等しく反映されるので、重要です。
たとえば西木野真姫をリーダーにすると、クールの属性値が少し上がり、アピール成功率も少し上昇します。
しかし、高坂穂乃果をリーダーにすると、スマイル属性値が大きく上がり、アピール成功率が少し減少します。
大きく大逆転を狙う際、リーダーを変更してスマイル審査員に一気にアピールするのも一つの作戦です。
衣装や音楽もそれぞれ特性があります。
お話の進め方で獲得する音楽や衣装も変わります。
うまく組み合わせてスクフェスの出場権を勝ち取ってください。